【ロイヤルカナン(猫用)】口コミや評判・成分と安全性を調査

ロイヤルカナン01

キャットフードメーカーの中でも有名なロイヤルカナンは、猫の種類や飼育環境、体調などに合わせた多様な種類のフードを販売しています。

猫の食いつきも良く、リピーターも多いようですが、アジア圏内のキャットフードの製造工場が韓国に変更されるという発表があってからは、フードを別のものに切り替えるユーザーが増えているのも事実です。

ここでは、ロイヤルカナンの実際の評判や口コミとあわせて、原材料と成分を解説します。

キャットフードおすすめランキング

ロイヤルカナンの口コミ

ロイヤルカナンの良い口コミ

良い口コミ

良く食べてくれます

★★★★★
いろいろ試してますが、これが一番食いつきが良くて、おねだりも多いです。
お皿に入れると飛んできます。何が違うのか分かりませんが、何度もリピしてます。

定番です

★★★★★
消化に問題ない猫ならこれが定番だと思います。
よく吐いたり飽きたりする子には、他のフードと合わせて使い分けるのもいいと思います。

毛艶アップ

★★★★☆
与え始めて一年になりますが、猫たちもよく食べてくれるし、毛並みや毛艶も良くなりました。
友人にもツヤツヤしてるねってよく言われるんです。
少し高めですが、これからもリピートし続けます。

快腸です

★★★★☆
目を細めながら美味しそうに食べてます。体が小さいながら、毎日立派なお通じが出ています。
お腹も壊したことがなく、わが家の猫には合っているようです。

ロイヤルカナンの悪い口コミ

悪い口コミ

怖くてやめました

★☆☆☆☆
工場が変わると聞いて、すぐにやめました。どうしても管理体制に疑問を拭えず…。
安心のできない所に移転する理由が理解できません。

粒が大きくて食べにくそう

★★☆☆☆
うちの猫には、粒が大きかったようで食べにくそうでした。
他のキャットフードと比べても明らかに大きいです。
なんでまたこんなに大きいのでしょうか…。

太ってしまいました

★★☆☆☆
美味しいのか、猫の食いつきが良くて、3ヶ月程で1kgも太ってしまいました。
便のニオイも少しキツくなった感じがします。

初めて吐きました

★★☆☆☆
今まで吐かなかったのですが、こちらに変えてから吐くようになってしまいました。
有名なフードだったので、安心かと思って買ってみたのですが、リピはないですね。
食いつきはそれなりでした。

ロイヤルカナンの口コミまとめ

ロイヤルカナンの良い口コミ、悪い口コミをそれぞれまとめてみました。

良い口コミ

【良い口コミ】
・食いつきが良い
・美味しそうに食べてくれる
・毛並みや毛艶が良くなった
・便の調子が良い
・定番商品

 

悪い口コミ

【悪い口コミ】
・粒が大きくて食べにくそう
・太ってしまった
・便のニオイがきつくなった
・吐くようになった
・管理体制が信頼できない

 

ロイヤルカナンの原材料

ロイヤルカナンの原材料は以下の通りです。

ロイヤルカナンの原材料
”肉類(鶏、七面鳥)、小麦とうもろこし、植物性分離タンパク*、動物性脂肪、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、小麦粉、植物性繊維、ビートパルプ、酵母および酵母エキス、大豆油、フラクトオリゴ糖、魚油、サイリウム、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ゼオライト、ミネラル類(Ca、Cl、Na、K、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、B2、パントテン酸カルシウム、B1、B6、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)
*超高消化性タンパク(消化率90%以上)”

米、小麦、とうもろこしなどの穀物類が多い

ロイヤルカナンの原材料のトップ表示は、「肉類(鶏、七面鳥)」ですが、次いで「米、小麦、とうもろこし」となっています。この次の項目の成分値からも見て取れますが、キャットフードの約半分が炭水化物で構成されているので、そのことからも穀物類の多さが窺い知れます。猫は穀物の消化が苦手なので、フードに穀物類が多く配合されていると、体に負担がかかります。できれば穀物類が多用されているフードは避けたいものです。
 

ビートパルプが便を固くする?

ビートパルプとは、砂糖大根から砂糖を取り除いた搾りカスのようなもので、栄養価などはないに等しいそうです。つまり、かさ増しで入ってることが多いということ。

その他にも、便の臭いを軽減させる目的で配合されていることがありますが、便を固くする作用があるため、便秘になってしまう猫もいるので、注意が必要です。
 

化学合成の保存料の使用

BHA、没食子酸プロピルは、保存料として配合されていますが、発がん性や肝毒性などがあるといわれています。猫の体を考えるなら、どちらも避けたい酸化防止剤です。
 

ロイヤルカナンの成分

下記は、ロイヤルカナンの成分値を表にしたものです。

ロイヤルカナン成分値
タンパク質 25.0%以上
脂質 11.0%以上
粗繊維 5.0%以下
灰分(ミネラル成分のこと) 8.0%以下
水分 6.5%以下
炭水化物 約44.5%
食物繊維 11.5%
ビタミンA 16,500IU/kg
ビタミンD3 700IU/kg
ビタミンE 500mg/kg
代謝エネルギー(100gあたり) 375kcal

※基本的にキャットフードの成分値には、炭水化物の表示がほとんどありませんが、次の計算式によっても、おおよその数値を求めることができます。

100-(タンパク質+脂質+繊維+灰分+水分)=炭水化物の含有量(%)

肉食動物である猫には、動物性で高タンパクであり、体に負担のかからない低炭水化物のキャットフードが良いとされています。

タンパク質の最低必要数は26~30%といわれていますが、上記の成分値によると、ロイヤルカナンは極端にタンパク質量が少なく、炭水化物が多い配合になっているのが気になります。
 

ロイヤルカナンのおすすめポイント

ロイヤルカナン02

多様な種類のフードが選べる

ロイヤルカナンのキャットフードは、たくさんの種類が取り揃えられており、猫の種類やコンディションによって、選ぶことができるのが大きな特徴です。

猫種別

アメリカンショートヘアー、ノルウェージャンフォレストキャット、ブリティッシュショートヘアー、ラグドール、ペルシャ・チンチラ・ヒマラヤン、メインクーン、シャムの7種

体のケア別

毛玉ケア、肥満気味、皮膚・被毛の維持、歯垢・歯石ケア、健康な尿の維持

環境・個性別

食事にこだわりがある猫用、室内で生活する猫用、太りやすい猫用、胃腸が敏感な猫用など

年齢別

授乳期、離乳期、成長期、成猫期、中高齢期、高齢期
 

ロイヤルカナンの危険度は?

ロイヤルカナンの危険性について調べてみました。下記は、猫の体に悪いとされる原材料の一覧です。

食用にならないくず肉などの4Dミート。猫の体に負担がかかるトウモロコシや麦類などの穀物

中でも怖いのが合成保存料です。発がん性があるとされているBHAやBHT。特にエトキシキンは、人間の食品添加物としては認められていない毒性の強い添加物です。

4Dミート(肉副産物) トウモロコシ(穀物) 麦類(穀物)
なし あり あり
BHA(合成保存料) BHT(合成保存料) エトキシキン(合成保存料)
あり なし なし
合成着色料 人工香料 人工調味料
なし なし なし
遺伝子組み換え原材料 成長ホルモン剤 ビートパルプ
不明 不明 あり
ロイヤルカナンの危険度は「

猫が苦手とする穀物類の多量な配合、化学合成の保存料の使用、これらのことから、原材料から推察すると、ロイヤルカナンのキャットフードは、危険度が高いと言わざるを得ません。
 

ロイヤルカナンの韓国工場

ロイヤルカナンの韓国工場は、当初の予定では2017年の生産開始とされていましたが、最新情報では2018年半ば頃まで延びているようです。

さらに、現在のところは、韓国工場から日本への輸出はないとの情報も。これは、日本ユーザーのロイヤルカナン離れの影響を受けての対応なのか、そもそも決まっていたことなのか。いずれにせよ、ロイヤルカナン側は、もしも韓国工場から日本への輸出が開始された際は、事前に告知をすると言っているそうなので、やはり予定は未定といったところなのでしょうか。将来的に新工場からの輸入が開始されないことを願うばかりです。
 

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