キャットフード選びで大切な3つのこと

1.高タンパク質

猫は本来、完全な肉食動物なので、穀物類などの炭水化物ではなく、肉や魚などのタンパク質からエネルギーを得ています。

そこで重要なのがタンパク質の質と量です。

◆ポイント1◆
原材料の品名のトップ表示に「チキン」や「サーモン」などの表記のあるものを選ぶようにしましょう。
◆ポイント2◆
タンパク質の最低必要数は、「26~30%」です。最低でもこの数値を上回っているか、表示を確認しましょう。(腎臓病予防の場合には、タンパク質30%以下のものがおすすめです)

2.低炭水化物

肉食の猫は基本的に炭水化物からの栄養源をそれほど多くは必要としていません。

炭水化物の摂取量が増える穀物入りのフードは、肥満や糖尿病などの原因にもなりかねません。

◆ポイント◆
必要とする炭水化物の上限の「35%以下」かどうか表示を確認しましょう(表示がなければ自身で計算します)。次の計算式によって、おおよその数値を求めることができます。
100-(タンパク質+脂質+繊維+灰分+水分)=炭水化物の含有量(%)

3.無添加

キャットフードには、有害な添加物が含まれている場合があります。中でも怖いのが合成保存料です。発がん性があるとされているBHAやBHT。さらには、人間の食品添加物としては認められていない毒性の強いエトキシキンという添加物もあります。

◆ポイント1◆
酸化防止剤(BHABHTエトキシン)の表記がないか確認しましょう。
◆ポイント2◆
天然由来の酸化防止剤(ローズマリーミックストコフェロールなど)を使用しているフードを選ぶとより安心です。

 

キャットフードに潜むキケン

4Dミート

Dead(死んだ)」
Dying(死にかけている)」
Diseased(病気の)」
Disabled(けがをした)」

上記の英単語の頭文字である4つのDを合わせて呼ばれている肉類(ミート)のこと4Dミートといいます。

食品としては不適格なものばかりですが、残念ながらキャットフードの中には、この4Dミートが使われている可能性があるものが市販されています。

◆ポイント1◆
4Dミートの可能性がある「家禽ミール」「家禽副産物」「ミートミール」の表示のあるフードは避ける。
◆ポイント2◆
原材料の品名の表示に「チキン」「ターキー」「サーモン」などがあるものを選ぶ。

 

こんなキャットフードがおすすめ

穀物不使用(グレインフリー)

肉食動物の猫の体は、穀物の消化吸収に適していません。そのため、キャットフードに穀物が配合されていると、消化器官に負担がかかります。

◆ポイント◆
トウモロコシや小麦などの「穀物」が原材料に使用されていないか確認しましょう。

尿路結石(FLUTD)予防に配慮

猫はあまり積極的に水分を摂らない傾向にあるため、尿路結石の発症率が高く、重症化しやすいといわれています。性別に関係なく発症しますが、特にオス猫の場合は結石が詰まりやすいので注意が必要です。

予防の意味もかねて、尿路疾患のリスクに配慮したフードがおすすめです。

◆ポイント1◆
尿石の構成成分となる「マグネシウム」の含有量が多過ぎないか確認しましょう(予防基準値0.04~0.1%)。
◆ポイント2◆
尿のpH値を安定させる食品(クランベリーブルーベリーなど)が入っているとなお良いでしょう。

 

キャットフードおすすめランキング

キャットフード選びのポイントを元にセレクトした、安全なキャットフードのおすすめランキングです。

第1位:カナガン キャットフード

カナガン キャットフード

カナガン キャットフードは、猫が栄養を摂取できる原材料だけを厳選しているこだわりのプレミアムフードです。その証拠に、穀物原料の代わりになる炭水化物源として、消化率の高いサツマイモを採用しています。

さらに、国際規格「SAI GLOBAL」クラスAを取得した工場で、徹底した品質管理のもと製造され、一袋ずつ付けられた製造番号によって、生産日はもちろん、原材料の産地や出荷日までを完璧に把握することができる管理体制が整えられています。

カナガン キャットフード
対応種 全猫種・全年齢
原産国 イギリス
主な原材料 乾燥チキン
タンパク質 37.00%
炭水化物 26.00%
穀物類 穀物不使用(グレインフリー)
添加物 人工添加物不使用
尿路結石(FLUTD) クランベリー入り
マグネシウム:0.09%
価格・内容量 3.960円(1.5kg)
価格比較(1kgあたり) 2,640円
【特徴】
高タンパク質・低炭水化物・人工添加物不使用・ヒューマングレードの原材料・穀物不使用(グレインフリー)・尿路結石予防

 

 

第2位:オリジン キャットフード

猫が本来、ありのままに求める食事を、材料においても自然で新鮮な状態で生産することにこだわったキャットフードです。

肉の含有量が高く、すべて地元で飼育・漁獲され、毎日新鮮な状態で自社キッチンに搬送されるので、鮮度も抜群です。

他メーカーに比べると、価格が高いの難点なので、大袋が購入できる多頭飼いさんにおすすめです。

オリジン キャットフード
対応種 全猫種・全年齢
原産国 カナダ
主な原材料 新鮮骨なし鶏肉
タンパク質 42.00%
炭水化物 18.00%
穀物類 穀物不使用(グレインフリー)
添加物 人工添加物不使用
尿路結石(FLUTD) クランベリー入り
マグネシウム:0.09%以上
価格・内容量 1,458円(340g)7,344円(2.27kg)15,120円(6.8kg)
価格比較(1kgあたり) 4,288円(340g)3,235円(2.27kg)2,223円(6.8kg)
【特徴】
高タンパク質・低炭水化物・人工添加物不使用・ヒューマングレードの原材料・穀物不使用(グレインフリー)

 

 

第3位:ジャガー キャットフード

ジャガー キャットフード

上質な食事と豊かなライフスタイルを愛猫とも分かち合いたいという想いから作られたプレミアムキャットフード。

人間が食べられる基準と同等の素材を示す「ヒューマングレード」のものから厳選された素材を配合しています。

さらに、漢方としても知られる朝鮮人参も配合されており、まさに贅沢なキャットフードといえます。

ジャガー キャットフード
対応種 全猫種・全年齢
原産国 イギリス
主な原材料 骨抜きチキン生肉
タンパク質 40.00%
炭水化物 21.00%
穀物類 穀物不使用(グレインフリー)
添加物 人工添加物不使用
尿路結石(FLUTD) クランベリー、ブルーベリー入り
マグネシウム:0.12%
価格・内容量 4,280円(1.5kg)
価格比較(1kgあたり) 2,853円
【特徴】
高タンパク質・低炭水化物・人工添加物不使用・ヒューマングレードの原材料・穀物不使用(グレインフリー)

 

 

第4位:シンプリー キャットフード

チキンを主原料としているキャットフードメーカーが多い中、シンプリーはサーモンなどの魚類を73%配合しています。魚がベースなので、チキンアレルギーのある猫にも安心して与えることができます。

また、グルコサミンやコンドロイチンなど、関節をサポートする成分が含まれているので、シニア猫の飼い主からも高い評価を得ています。

シンプリー キャットフード
対応種 全猫種・全年齢
原産国 イギリス
主な原材料 骨抜き生サーモン
タンパク質 37.00%
炭水化物 25.00%
穀物類 穀物不使用(グレインフリー)
添加物 人工添加物不使用
尿路結石(FLUTD) クランベリー入り
マグネシウム:0.13%
価格・内容量 3.960円(1.5kg)
価格比較(1kgあたり) 2,640円
【特徴】
高タンパク質・低炭水化物・人工添加物不使用・ヒューマングレードの原材料・穀物不使用(グレインフリー)

 

 

第5位:モグニャン キャットフード

モグニャンキャットフード イメージ02

人気のカナガンキャットフードやシンプリーキャットフードを取り扱っているレティシアンがペット先進国イギリスの専門家たちと開発したプレミアムキャットフード。

その特徴は、低脂肪で良質なタンパク質の白身魚が主原料となっていること。

そのため、腎臓病予防にもなる、シニア猫にもおすすめのキャットフードです。

モグニャン キャットフード
対応種 全猫種・全年齢
原産国 イギリス
主な原材料 白身魚
タンパク質 30.00%
炭水化物 38.00%
穀物類 穀物不使用(グレインフリー)
添加物 人工添加物不使用
尿路結石(FLUTD) クランベリー入り
マグネシウム:0.12%
価格・内容量 3.960円(1.5kg)
価格比較(1kgあたり) 2,640円
【特徴】
人工添加物不使用・ヒューマングレードの原材料・穀物不使用(グレインフリー)・腎臓病予防

 

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